令和4年11月6日(日) 10時~17時(開場9時半)
メディカルアートセミナーⅡ 特別編
ケア&コンディショニング 姿勢改善と感覚器について
令和4年11月6日㈰ 10時~17時(オフライン:開場9時半)
【内容】
1.治療改善の考え方(野田・根城)
2.各種慢性疾患と姿勢について(野田)
3.感覚器とは(根城)
4.感覚器の評価(根城)
5.感覚器改善エクササイズ(根城)
6.質疑応答
セラピスト野田重信と根城祐介トレーナーによる治療からエクササイズ・トレーニングを繋げるコラボセミナーです。
<< 講師 野田重信からのメッセージ >>
猫背矯正、骨盤矯正、EMS、現在様々な治療院で根本治療として姿勢改善が行なわれています。
頚部、肩関節、肘関節、手関節、腰部、股関節、膝関節、足関節、全ての部位に於いて器質的な問題を伴う伴わないにかかわらず、慢性症状が続いている場合には姿勢改善が欠かせません。
多くの治療院でトムソンベッド等を使用した骨格調整、EMSを使用した筋の調整は行われていますが、姿勢改善で見落としてはいけないのが感覚器です。
現在、姿勢改善に感覚器の改善を行っている院はまだまだ少なく、また、「感覚器は難しい」という理由で避けていらっしゃる先生も多いと思います。
今セミナーでは、セラピストが最低知っておくべき感覚器の仕組み、評価、改善方法を分かり易くご紹介させて頂きたいと思います。
セラピストのアプローチの幅、トレーナーのエクササイズの幅が格段に拡がりますので、ご興味のある方は是非お問い合わせください。
<< 講師 根城祐介 ATC からのメッセージ >>
「姿勢とは脳から現れるスピーチ」 by Dr. Vladimir Janda
Dr.ヤンダが言うように、我々の姿勢には様々な要因が影響しております。この一つが“感覚器”です。
我々専門家が表面上のアプローチだけではなく、内側に隠れた原因まで考慮しアプローチすることで劇的に姿勢や日常生活を改善することができます。
今回のセミナーでは初めて感覚器という内容を聞く方にもわかりやすく説明していきます。
姿勢のみならず治療・運動に関しても共通して重要なトピックですので、ぜひ治療家の皆さんからトレーナーの皆さんのご参加をお待ちしております。
【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ
〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩4分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。
http://www.team-s-hp.com
【セミナー受講料】オフライン/オンライン共通 一般の方30,000 円(税込 33,000 円)→ 20,000 円(税込 22,000 円)
学生の方 20,000 円(税込 22,000 円) → 10,000 円(税込 11,000 円)
今回の根城トレーナーとのコラボセミナーも、従来通りのセミナー価格で行わせて頂きたいと思います。
今後、セミナー機材や内容の充実に伴い価格の改定をさせて頂く事が御座いますのでご了承ください。
【お問い合わせ・お申し込み】
株式会社チームエス
下高井戸ヒーリングプラザ
日本メディカルアート協会
メール t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
オンラインはZOOMを使用する予定です。
ご不明な点がございましたら、
上記メールアドレスもしくは
電話03-6379-2069までお問い合わせください。
※水・日曜は休診のため、電話は繋がりません。
※日程,内容,会場は変更になる場合がございます。
令和4年10月23日(日) 10時~17時(開場9時半)
メディカルアートセミナーⅡ
自律神経障害へのアプローチ
令和4年10月23日㈰ 10時~17時(オフライン:開場9時半)
【内容】
1. 自律神経の機能解剖
2. 自律神経障害の病態の特徴
3. 自律神経障害の評価
4. 自律神経への物理療法(メディセル、高周波、ラジオ波、微弱電流)
5. 自律神経への手技療法
6. 質疑応答
<< 講師 野田重信からのメッセージ >>
自律神経障害は、不定愁訴の中でも特に多い症例です。
自律神経障害は病態も様々で、筋・筋膜性の症状と混在して診られることも多々あります。
特に、本人には自覚の無い自律神経障害と横隔膜の障害、頚部・上背部、腰部の筋膜性の障害がお互いに悪影響を及ぼし、筋膜性の症状をより悪化させているケースが多くあります。
症状が長引いている患者様、筋・筋膜性の症状なのに中々治療効果が見られない患者様などは自律神経障害を持っている事が多いと思います。
また、自律神経失調症の患者さんは、殆どのケースで薬物療法を併用しており、薬の強さを知ることで自律神経失調症の程度を把握し、リスク管理をした上で施術を行う必要があります。
私達セラピストが関与できるのはあくまで体性反射を使用して自律神経障害に介入するもので、精神的な要素が大きい自律神経障害への介入には難しいと思います。
自律神経治療の難点は、自律神経障害の評価が難しいというのが最大の問題ですが、自律神経線維の塊である横隔膜の評価を行う事で自律神経障害の評価を行う事が出来ます。
施術の前後に横隔膜の評価を入れる事で患者さんに自律神経治療の変化を体感して頂く事が出来ます。
また、コロナウイルスの治療の際も使用されるパルスオキシメーターで心拍数を計測しながら施術を行うのも可視化する1つの方法だと思います。
副交感神経が優位になると施術の前後で心拍数が減少します。
まず最初に自律神経の機能解剖、自律神経障害の病態の特徴、自律神経障害の評価をご紹介いたします。
自律神経障害へのアプローチは、オステオパシーで用いられるクラニアルと言われる頭蓋の調整や内臓のファッツシャの調整が手技としては有効ですが、脳脊髄液(CSR)の動きを感じるだけでも難しく、更にCSRの動きに合わせて動きの悪い頭蓋の縫合の調整や動きの悪い内臓のファッシャの調整は至難の業です。少なくとも院のスタッフ皆が出来るようなテクニックではありません。
その点、高周波、微弱電流、ラジオ波、吸引機器を使用し適切な周波数や出力を使用すれば最小限の手技で最大の自律神経反射を起こすことが出来ます。
誰でも行う事が出来る上に、筋・筋膜性の患者に対しても自律神経アプローチを加えたほうがより高い治療効果を得ることが出来ます。
自律神経の機能解剖、自律神経障害の病態の特徴、自律神経障害の評価をご紹介させて頂くとともに、必要最小限のシンプルな手技と物理療法を組み合わせて、誰でも出来るような自律神経へのアプローチをご紹介致します。ご興味のある方はぜひご参加下さい。
【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ
〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩4分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。
http://www.team-s-hp.com
【料金 (税込)】
オフライン
一般の方 20,000円(22,000円)
学生の方 10,000円(11,000円)
オンライン※zoom を使用します。
一般/学生の方共通 10,000 円(11,000 円)
【お問い合わせ・お申し込み】
株式会社チームエス
下高井戸ヒーリングプラザ
日本メディカルアート協会
メール t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
オンラインはZOOMを使用する予定です。
ご不明な点がございましたら、
上記メールアドレスもしくは
電話03-6379-2069までお問い合わせください。
※水・日曜は休診のため、電話は繋がりません。
※日程,内容,会場は変更になる場合がございます。
令和4年9月11日(日) 10時~17時(開場9時半)
メディカルアートセミナーⅡ
腰部~下肢の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
~症状と評価・スクリーニングを結びつける~
令和4年9月11日㈰ 10時~17時(オフライン:開場9時半)
【内容】
1. 腰部の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
2. 股関節の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
3. 膝の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
4. 足の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
5. 質疑応答
※多少時間が伸びてしまうことがございます。
<< 講師 野田重信からのメッセージ >>
これまで評価・スクリーニングのセミナー、評価・スクリーニングを元にした養生指導・運動療法のセミナー、評価・スクリーニングを元にした電療セミナー、矯正セミナー、筋膜リリースセミナーを行わせて頂きました。
これらのセミナーの中でも、私は一貫して病態の「鑑別」と症状への「評価・スクリーニング」を行い、「診立て」を行う事が最も大切であるという事をお伝えさせて頂きました。
電療も、ドロップベッドも、アクチベーターも、筋膜リリースも、養生も、ストレッチ・エクササイズも、自費の提案をするためには、継続した治療の必要性を提案する為には何故それを行う必要があるかという意味付け・意義付けを説明する事が何より大切です。
そして、それ以上に大切なのが、評価・スクリーニングの結果と患者様の症状を結び付けて、何故痛みや痺れが出てきてしまったのかというストーリーを患者様に納得してもらう事です。
施術に携わるコメディカルスタッフが行なわなければいけないインフォームドコンセントとは、患者様の現在の症状がどの様な身体機能の結果から起こったという「過去から現在までのストーリー」を作成し、その身体機能をどの様な方法でどの様に改善すると症状がどの様に改善していくかという「現在から未来のストーリー」の2つのストーリーを患者様が分かる言葉で分かるように伝える事です。
病態の鑑別、症状の評価・スクリーニング、物理療法や手技療法等の治療方法を個別には学んだものの、それをストーリーとして患者様にしっかりとインフォームドコンセント出来ていない方が多くいらっしゃるように感じます。
治療技術が大きく向上しなくても、このストーリー作成力を上げれば患者様のリピート率・紹介率は確実に向上します。
逆に、どんなに治療技術が上がっても、ストーリー作成力が乏しいとリピート・紹介に繋がりません。
今セミナーでは、腰部の症状、股関節の症状、膝の症状、足の症状と下位交差性症候群の評価の結果をどの様に結び付けてストーリー・治療プランを作成するかをご紹介させて頂きたいと思います。
オフラインで参加頂いた方には、実際にパートナーの方の評価を行って頂き、それが腰部・股関節・膝・足の症状にどの様に影響を与えるかのロールプレイを実際に行って頂きたいと思います。
今セミナーは、特に医療系の資格をお持ちでない方も、個人でご開業されている方も、整形外科様やグループ院様で流れ作業的な施術を行われている方もどなたにもお役に立てる内容となっておりますので、多くの方々のご参加お待ちいたしております。
【オフラインセミナー開催場所】 ※会場が変更になりました
世田谷産業プラザ2階小会議室
〒154-0004
世田谷区太子堂2-16-7
世田谷線/東急田園都市線 三軒茶屋駅 徒歩2分
バス 三軒茶屋 徒歩2分
【料金 (税込)】
オフライン
一般の方 20,000円(22,000円)
学生の方 10,000円(11,000円)
オンライン※zoom を使用します。
一般/学生の方共通 10,000 円(11,000 円)
【お問い合わせ・お申し込み】
株式会社チームエス
下高井戸ヒーリングプラザ
日本メディカルアート協会
メール t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
オンラインはZOOMを使用する予定です。
ご不明な点がございましたら、
上記メールアドレスもしくは
電話03-6379-2069までお問い合わせください。
※水・日曜は休診のため、電話は繋がりません。
※日程,内容,会場は変更になる場合がございます。
令和4年8月21日(日) 10時~17時(開場9時半)
メディカルアートセミナーⅡ
頚椎~上肢の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
~症状と評価・スクリーニングを結びつける~
令和4年8月21日㈰ 10時~17時(オフライン:開場9時半)
【内容】
1. 頚部の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
2. 肩の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
3. 肘の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
4. 手首の疾患の診立てとストーリー・治療プランの作成
5. 質疑応答
※多少時間が伸びてしまうことがございます。
<< 講師 野田重信からのメッセージ >>
これまで評価・スクリーニングのセミナー、評価・スクリーニングを元にした養生指導・運動療法のセミナー、評価・スクリーニングを元にした電療セミナー、矯正セミナー、筋膜リリースセミナーを行わせて頂きました。
これらのセミナーの中でも、私は一貫して病態の「鑑別」と症状への「評価・スクリーニング」を行い、「診立て」を行う事が最も大切であるという事をお伝えさせて頂きました。
電療も、ドロップベッドも、アクチベーターも、筋膜リリースも、養生も、ストレッチ・エクササイズも、自費の提案をするためには、継続した治療の必要性を提案する為には何故それを行う必要があるかという意味付け・意義付けを説明する事が何より大切です。
そして、それ以上に大切なのが、評価・スクリーニングの結果と患者様の症状を結び付けて、何故痛みや痺れが出てきてしまったのかというストーリーを患者様に納得してもらう事です。
施術に携わるコメディカルスタッフが行なわなければいけないインフォームドコンセントとは、患者様の現在の症状がどの様な身体機能の結果から起こったという「過去から現在までのストーリー」を作成し、その身体機能をどの様な方法でどの様に改善すると症状がどの様に改善していくかという「現在から未来のストーリー」の2つのストーリーを患者様が分かる言葉で分かるように伝える事です。
病態の鑑別、症状の評価・スクリーニング、物理療法や手技療法等の治療方法を個別には学んだものの、それをストーリーとして患者様にしっかりとインフォームドコンセント出来ていない方が多くいらっしゃるように感じます。
治療技術が大きく向上しなくても、このストーリー作成力を上げれば患者様のリピート率・紹介率は確実に向上します。
逆に、どんなに治療技術が上がっても、ストーリー作成力が乏しいとリピート・紹介に繋がりません。
今セミナーでは、頚部の症状、肩の症状、肘の症状、手首周囲の症状と上位交差性症候群の評価の結果をどの様に結び付けてストーリー・治療プランを作成するかをご紹介させて頂きたいと思います。
オフラインで参加頂いた方には、実際にパートナーの方の評価を行って頂き、それが頚部・肩関節・肘・手関節の症状にどの様に影響を与えるかのロールプレイを実際に行って頂きたいと思います。
今セミナーは、特に医療系の資格をお持ちでない方も、個人でご開業されている方も、整形外科様やグループ院様で流れ作業的な施術を行われている方もどなたにもお役に立てる内容となっておりますので、多くの方々のご参加お待ちいたしております。
【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ
〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩4分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。
http://www.team-s-hp.com
【料金 (税込)】
オフライン
一般の方 20,000円(22,000円)
学生の方 10,000円(11,000円)
オンライン※zoom を使用します。
一般/学生の方共通 10,000 円(11,000 円)
【お問い合わせ・お申し込み】
株式会社チームエス
下高井戸ヒーリングプラザ
日本メディカルアート協会
メール t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
上記メールアドレスから
① 参加希望のセミナー名
② オフライン参加 or オンライン参加
③ お名前(ふりがな)
④ 電話番号
⑤ 所属(勤務先や学校名)
⑥ ご住所(任意)
をご明記の上、お申込みください。
オンラインはZOOMを使用する予定です。
ご不明な点がございましたら、
上記メールアドレスもしくは
電話03-6379-2069までお問い合わせください。
※水・日曜は休診のため、電話は繋がりません。
※日程,内容,会場は変更になる場合がございます。
令和4年7月3日(日) 10時~17時(開場9時半)
メディカルアートセミナーⅡ 特別コラボセミナー
下肢の慢性疾患に対するケアとコンディショニング〜歩行とランニング障害を紐解く〜
※会場、セミナー料金が異なります。下記をご確認ください。
令和4年7月3日㈰ 10時~17時
【内容】
1.ランニング障害の病態と機序
2.ランニング障害の鑑別・評価とスクリーニング
3.ランニング障害の治療
4.ランニング障害のエクササイズ、コンディショニング
5.質疑応答
※多少時間が伸びてしまうことがございます。
<< 講師 野田重信からのメッセージ >>
今回は、総称でランニング障害と言われる股関節、膝、足部の障害に対するケアとコンディショニングをご紹介させて頂きたいと思います。ランニング障害は、病態としてはグローインペイン、鵞足炎、腸脛靭帯炎、半月板障害、シンスプリント、アキレス腱炎等、発症部位、症状とも多岐にわたります。
スローイング障害同様、1つ1つの疾患を個別に診ていくと、訴えている部位や症状は全く違いますが、身体機能の面から診ると結局どの病態も診るべき身体機能は殆ど同じです。ランニング障害で最も大切なことは病態(問題)の鑑別ではなく、機能(課題)の評価と機能(課題)の改善です。
何故ランニング障害が起こるのか、どの様な機能解剖的な特徴があるのか、どの様な評価を行うと患者にきちんと説明できるのか、どの様な治療が一番効果的なのか、私は主に治療的観点からランニング障害の病態の解説、鑑別と評価、及び治療の具体例をご紹介させて頂きたいと思います。
セラピストのランニング障害の診方・考え方、本物のトレーナーのランニング障害の診方・考え方、セラピストによる鑑別・評価、治療アプローチ、トレーナーによるスクリーニング、コレクティブエクササイズ、トレーニングを分かり易く体系立ててご紹介させて頂きたいと思います。
<< 講師 根城祐介 ATC からのメッセージ >>
ランニング障害は一般からアスリートまで幅広くの方が持つ問題です。
ランニングは“その人”が持つ能力・体の使い方をして良い運動ですが、極端な代償動作や機能不全のまま続けてしまうと様々なトラブルを生んでしまう運動動作です。
ランニング障害を予防・改善するためには、機能解剖学からその人がどのように体を動かせば効率よく動けるのかを分析、そして動作改善していく必要があります。
この地球上で生活している以上必ず加わってくる力が“重力”です。
重力を味方につけ正しく運動を行うことが、ランニング障害の予防・改善において必須となります。
今回のセミナーを受講することにより、重力を考慮した運動療法によりランニング障害の予防・改善を行うことが可能です。
講師 : 根城 祐介
■資格
・全米公認アスレティックトレーナー(ATC)
・NSCA 認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS) ・NASM 認定コレクティブエクササイズスペシャリスト(CES)
・PRI 認定トレーナー(PRT)
・FRC 認定モビリティースペシャリスト(FRCms)
【会場】
用賀大東京ビル 2階会議室
〒158-0097
東京都世田谷区用賀2-27-1用賀大東京ビル 2階
東急田園都市線「用賀」徒歩6分
【セミナー受講料】オフライン/オンライン共通 一般の方30,000 円(税込 33,000 円)→ 20,000 円(税込 22,000 円)
学生の方 20,000 円(税込 22,000 円) → 10,000 円(税込 11,000 円)
今回の根城トレーナーとのコラボセミナーも、従来通りのセミナー価格で行わせて頂きたいと思います。
今後、セミナー機材や内容の充実に伴い価格の改定をさせて頂く事が御座いますのでご了承ください。
【お問い合わせ・お申し込み】
株式会社チームエス
下高井戸ヒーリングプラザ
日本メディカルアート協会
メール t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
上記メールアドレスから
① 参加希望のセミナー名
② オフライン参加 or オンライン参加
③ お名前(ふりがな)
④ 電話番号
⑤ 所属(勤務先や学校名)
⑥ ご住所(オンライン参加の方は資料を郵送するため必須)
をご明記の上、お申込みください。
オンラインはZOOMを使用する予定です。
ご不明な点がございましたら、
上記メールアドレスもしくは
電話03-6379-2069までお問い合わせください。
※水・日曜は休診のため、電話は繋がりません。
※日程,内容,会場は変更になる場合がございます。
令和4年3月27日(日) 10時~17時(開場9時半)
メディカルアートセミナーⅡ 特別コラボセミナー
ケア&コンディショニング ~スローイング障害に対するケアとコンディショニング~
※会場、セミナー料金が異なります。下記をご確認ください。
令和4年3月27日㈰ 10時~17時(オフライン:開場9時半)
【内容】
1. スローイング障害の病態と機序 野田・根城
2. スローイング障害の鑑別・評価とスクリーニング 野田・根城
3. スローイング障害の治療 野田
4. スローイング障害のエクササイズ、コンディショニング 根城
5. 質疑応答
※多少時間が伸びてしまうことがございます。
<< 講師 野田重信からのメッセージ >>
根城祐介 ATC とのコラボセミナーを引き続き今年も開催いたします。
本年1回目は、スローイング障害の治療とトレーニング・コンディショニングについて行います。
今回のセミナーテーマであるスローイング障害は、野球だけに限らずテニス、水泳、投てき競技、バレーボールなどオーバーヘッド動作を行う殆どの競技に関係しています。
症状も肩、肘の筋膜性の症状から靭帯・骨性の障害まで様々な症状を呈します。
1つ1つの疾患を個別に診ていくと、訴えている部位や症状は全然違いますが、身体機能の面から診ると結局どの症状も診るべき身体機能は殆ど同じというのがスローイング障害の面白いところだと思います。
今セミナーでは、私は主に治療的観点からスローイング障害の病態の解説、鑑別と評価、及び治療の具体例をご紹介させて頂きたいと思います。根城 ATC は、これまで多くのプロ野球選手を始め、メジャーリーガーのトレーニングやコンディショニ ングに携わられておりますので、一流のトレーナーがスローイング障害をどのように考え、どのように 評価し、どのように介入するのか、学ぶべきことは非常に多いと思います。 間違いなく、ご参加頂いた方々の治療の幅、治療の引き出しがいくつも増えると思います。
私自身も毎回非常に勉強になり、非常に楽しみなセミナーですので、是非多くの方のご参加をお待ちいたしております。
<< 講師 根城祐介 ATC からのメッセージ >>
トレーナーとして選手・クライアントの指導をする時、最も重要視するのがオーバーヘッド動作です。 理由はトレーニング中に最も多い怪我の一つが肩だからです。
予め動的評価を用いて肩甲骨・上腕骨・胸郭の運動動作を把握することにより上記のような怪我を予防することが出来ます。
選手がパフォーマンス向上するためにもこの動的評価からエクササイズまで一貫した運動指導するこ とが必要不可欠となります。今回のセミナーでは、実際に私自身がプロ野球選手を見させていただく中で利用する評価・エクササイ ズ方法を中心に講義致します。
この講義を受講することにより、
・評価
・投球動作 or オーバーヘッド動作による障害改善 ・肩甲骨、上腕骨、胸郭の機能解剖学から導く改善エクササイズ
の知識を獲得することが可能です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
講師 : 根城 祐介
■資格
・全米公認アスレティックトレーナー(ATC)
・NSCA 認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS) ・NASM 認定コレクティブエクササイズスペシャリスト(CES)
・PRI 認定トレーナー(PRT)
・FRC 認定モビリティースペシャリスト(FRCms)
【会場】
NATULUCK淡路町 会議室
〒101-0048
東京都千代田区神田司町2-6-1
荒木ビル7階
東京メトロ丸ノ内線 淡路町駅 徒歩3分
都営新宿線 小川町駅 徒歩3分
JR山手線・東京メトロ銀座線 神田駅 徒歩6分
【セミナー受講料】オフライン/オンライン共通 一般の方30,000 円(税込 33,000 円)→ 20,000 円(税込 22,000 円)
学生の方 20,000 円(税込 22,000 円) → 10,000 円(税込 11,000 円)
今回の根城トレーナーとのコラボセミナーも、従来通りのセミナー価格で行わせて頂きたいと思います。
今後、セミナー機材や内容の充実に伴い価格の改定をさせて頂く事が御座いますのでご了承ください。
【お問い合わせ・お申し込み】
株式会社チームエス
下高井戸ヒーリングプラザ
日本メディカルアート協会
メール t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
上記メールアドレスから
① 参加希望のセミナー名
② オフライン参加 or オンライン参加
③ お名前(ふりがな)
④ 電話番号
⑤ 所属(勤務先や学校名)
⑥ ご住所(オンライン参加の方は資料を郵送するため必須)
をご明記の上、お申込みください。
オンラインはZOOMを使用する予定です。
ご不明な点がございましたら、
上記メールアドレスもしくは
電話03-6379-2069までお問い合わせください。
※水・日曜は休診のため、電話は繋がりません。
※日程,内容,会場は変更になる場合がございます。
令和4年1月23日(日) 10時~17時(開場9時半)
メディカルアートセミナーⅡ
身体機能改善の為の全身スクリーニングについて
令和4年1月23日㈰ 10時~17時(オフライン:開場9時半)
【内容】
1. 鑑別の目的とスクリーニングの目的について
2. 首・肩・上肢のスクリーニングについて
3. 体幹のスクリーニングについて
4. 下肢のスクリーニングについて
5. 質疑応答
※多少時間が伸びてしまうことがございます。
<< 講師 野田重信からのメッセージ >>
今までセミナーを行わせて頂いてきた中で、「検査法を知りたい」「検査がまとめられているいい本は 無いか」というお声を沢山頂きました。 そのような方々とお話をさせて頂く中で気付いた事は、検査・鑑別と評価・スクリーニングがごちゃ混ぜになっていらっしゃる方が非常に多いと感じました。
いわゆる理学検査、整形外科的検査と評価・スクリーニングはそもそも行う目的が違います。 疾患の鑑別を行い、的確に病態を把握する為に行うのが検査・鑑別で、身体機能を改善する為に患者さんの可動性や安定性をチェックし、治療のポイントを決めるために行うのが評価・スクリーニングです。
検査・鑑別は首から足まで各部位ごとに膨大な数のテストがあり、解剖・機能解剖が頭に入ってないと行えないテストが殆どです。 一方、評価・スクリーニングは大まかには頚部~上肢、体幹、腰~下肢の3パターンのスクリーニングを理解すれば明日から患者さんの機能改善を行う事が出来ます。
従って、まだ臨床経験の浅いセラピストがまず身につけるべきことは評価・スクリーニングであり、また今まで施術前の検査や鑑別を行わず、保険でのマッサージ的な施術中心だった先生もまず身につけるべきは評価、スクリーニングだと思います。
評価、スクリーニングが出来るようになると、施術前・施術後の見せ方も様々なパターンで見せられるようになり、患者さんの納得度も格段に上がります。
今セミナーは、個人でご開業なされている方も、整形外科様やグループ院様で流れ作業的な施術を行われている方もどなたにもお役に立てる内容となっておりますので、多くの方々のご参加お待ちいたして おります。
【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ
〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩4分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。
http://www.team-s-hp.com
【料金 (税込)】
オフライン
一般の方 20,000円(22,000円)
学生の方 10,000円(11,000円)
オンライン※zoom を使用します。
一般/学生の方共通 10,000 円(11,000 円)
【お問い合わせ・お申し込み】
株式会社チームエス
下高井戸ヒーリングプラザ
日本メディカルアート協会
メール t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
上記メールアドレスから
① 参加希望のセミナー名
② オフライン参加 or オンライン参加
③ お名前(ふりがな)
④ 電話番号
⑤ 所属(勤務先や学校名)
⑥ ご住所(任意)
をご明記の上、お申込みください。
オンラインはZOOMを使用する予定です。
ご不明な点がございましたら、
上記メールアドレスもしくは
電話03-6379-2069までお問い合わせください。
※水・日曜は休診のため、電話は繋がりません。
※日程,内容,会場は変更になる場合がございます。
令和4年6月19日(日) 10時~17時(開場9時半)
メディカルアートセミナーⅡ
物理療法の効果的な使用方法 筋膜リリース編~温熱・吸引・振動・電療~
令和4年6月19日㈰ 10時~17時(オフライン:開場9時半)
【内容】
1. 筋膜リリースの目的・効果とリリースポイント
2. 筋膜リリースと物理療法について(吸引・温熱・振動・電療)
3. 吸引機器 -メディセル、カッピング
4. 温熱機器 -超音波、ラジオ波
5. 振動機器 -ポータブルバイブレーター器
6. 電療機器 -高周波(グローブ)
7. 質疑応答
※多少時間が伸びてしまうことがございます。
<< 講師 野田重信からのメッセージ >>
治療における3大要素はペインコントロール、可動性改善、安定性改善です。 3要素の中でも、痛みを軽減させること(ペインコントロール)と筋肉や関節を緩めること(可動性改善)は手技でも物理療法でも非常に大きなウエイトを占めています。
この2つの要素を改善することが出来ればどこの部位のどのような疾患であれ治療の8~9割は成功すると思います。
筋膜リリースは可動性を改善しながら痛みも改善されることが多く、非常に効果が高い治療法だと感じています。 近年の研究では、細胞外マトリクス(筋膜)に痛みの原因を求める研究も増えてきていると思います。
筋膜リリースに使用する物理療法は超音波、ラジオ波などの温熱機器、ポータブルバイブレーターなどの振動機器、カッピング・メディセルなどの吸引機器、高周波の電療機器(グローブ)が一般的に使用されます。
これらを症状や部位に合わせて使い分けます。
筋膜リリースの目的・効果と各部位の筋膜リリースが効果的なポイントをご紹介いたします。 筋膜リリースは、現在整形外科でもエコーガイド下で生理食塩水を注射する「ハイドロリリース」とし て筋膜性疼痛症候群のペインコントロールを目的に行われ始めており、今後筋膜リリースを介して医科 との患者の連携の機会は益々増えていくと思われます。
ラジオ波、ポータブルバイブレーター、メディセル等の物理療法機器は、手技での筋膜リリースの負担を減らし、また手技に比べ治療時間も短縮され、熟練したセラピスト・経験の浅いセラピスト関係なく高いレベルの筋膜リリース効果を出すことが出来るため、個人院・グループ院に関係なく使用すること が出来ます。 また、ポータブルバイター等の振動機器は費用も低コストで済むため導入しやすいのもポイントだと思います。
現在勤務されていて今後開業を検討されている先生、色々と機械はあるのだけど上手く使えているか自信がない先生、筋膜リリースに興味がある先生、今回の物理療法セミナーは様々な機器でそれぞれ違う 角度から筋膜リリースを考える内容となっておりますので、ご興味のある方、是非ご参加ください。
【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ
〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩4分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。
http://www.team-s-hp.com
【料金 (税込)】
オフライン
一般の方 20,000円(22,000円)
学生の方 10,000円(11,000円)
オンライン※zoom を使用します。
一般/学生の方共通 10,000 円(11,000 円)
【お問い合わせ・お申し込み】
株式会社チームエス
下高井戸ヒーリングプラザ
日本メディカルアート協会
メール t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
上記メールアドレスから
① 参加希望のセミナー名
② オフライン参加 or オンライン参加
③ お名前(ふりがな)
④ 電話番号
⑤ 所属(勤務先や学校名)
⑥ ご住所(任意)
をご明記の上、お申込みください。
オンラインはZOOMを使用する予定です。
ご不明な点がございましたら、
上記メールアドレスもしくは
電話03-6379-2069までお問い合わせください。
※水・日曜は休診のため、電話は繋がりません。
※日程,内容,会場は変更になる場合がございます。
令和4年5月15日(日) 10時~17時(開場9時半)
メディカルアートセミナーⅡ
アクティベーター・ポータブルドロップを使用した姿勢矯正
令和4年5月15日㈰ 10時~17時(オフライン:開場9時半)
【内容】
1. 上位交差性症候群の病態と評価(猫背)
2. 上交差性症候群へのアクティベーター(猫背矯正)
3. 上交差性症候群へのドロップ(猫背矯正)
4. 下位交差性症候群の病態と評価(骨盤の歪み)
5. 下交差性症候群へのアクティベーター(骨盤矯正)
6. 下交差性症候群へのドロップ(骨盤矯正)
7. 質疑応答
※多少時間が伸びてしまうことがございます。
<< 講師 野田重信からのメッセージ >>
アクティベーターは、皮下の振動受容器や関節の振動受容器を刺激し、安全に関節可動性の改善と関節 安定性の改善を行うことが出来る機器です。 ポータブルドロップも関節の振動受容器を刺激し、安全に関節可動性の改善と関節安定性の改善を行う ことが出来る機器です。 どちらもトムソンベッドに代表されるドロップベッドに比べると安価で、ドロップベッドと違い新たに 場所を必要とせず「猫背矯正・骨盤矯正」といわれる治療を比較的低コストで導入することが出来ます。
特にアクティベーターは、刺激も強くない為、子供から高齢者まで安全に「矯正」を行う事が出来ます。 アクティベーター程度の軽度な刺激で「矯正」というイメージが湧かない方も多いと思いますが、アクティベーターによる軽度の振動刺激は皮下のパチニ小体等の受容器で認識され体内で反射を起こします。 パチニ小体は皮下約4~9mmにある為アクティベーター程度の軽度の刺激でも充分反射を起こします。
アクティベーターもポータブルドロップも、MMT で筋力の変化を確認しながら関節のジョイントセントレーションが最大化する様に使用すると関節可動性の改善と関節安定性の改善を行う事が出来ます。 MMT で筋力の変化と関節可動域の変化を確認しながらアジャストを行う為、施術前後の変化が患者自 身にも分かりやすく、納得されやすい治療法です。
また、アクティベーター・ポータブルドロップは、関節だけでなく筋紡錘・腱紡錘に使用する事で、筋肉に対して促通や抑制を起こすことが出来ます。 筋への促通や抑制を利用して上位交差性症候群や下位交差性症候群などの筋の機能障害を改善してい きます。
促通や抑制は EMS で行う事も可能ですが、短時間で行いたい場合や往診やトレーナー活動時だとアクティベーターは非常に使い勝手がいいと思います。 筋肉に対するアクティベーターの使用を覚えると、汎用性が格段に上がります。
本セミナーでは、上交差性症候群(猫背矯正)・下位交差性症候群(骨盤矯正)の評価とそれに付随した 頚椎、胸椎、肩甲帯、腰椎、骨盤帯のアジャストのポイントと、上交差性症候群・下位交差性症候群改 善の為の筋の促通・抑制のポイントをご紹介させて頂きたいと思います。
アクティベーター・ポータブルドロップを使われたことがない方でも、一つ一つ説明し確認しながら使 用して頂きますので安心してご参加ください。
ご興味のある方はぜひご参加ください。 また、アクティベーターをお持ちの方はアクティベーターをご持参ください。
【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ
〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩4分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。
http://www.team-s-hp.com
【料金 (税込)】
オフライン
一般の方 20,000円(22,000円)
学生の方 10,000円(11,000円)
オンライン※zoom を使用します。
一般/学生の方共通 10,000 円(11,000 円)
【お問い合わせ・お申し込み】
株式会社チームエス
下高井戸ヒーリングプラザ
日本メディカルアート協会
メール t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
上記メールアドレスから
① 参加希望のセミナー名
② オフライン参加 or オンライン参加
③ お名前(ふりがな)
④ 電話番号
⑤ 所属(勤務先や学校名)
⑥ ご住所(任意)
をご明記の上、お申込みください。
オンラインはZOOMを使用する予定です。
ご不明な点がございましたら、
上記メールアドレスもしくは
電話03-6379-2069までお問い合わせください。
※水・日曜は休診のため、電話は繋がりません。
※日程,内容,会場は変更になる場合がございます。
令和4年4月17日(日) 10時~17時(開場9時半)
メディカルアートセミナーⅡ
部位別 電療の効果的な使用方法~微弱電流の不思議な世界~
令和4年4月17日㈰ 10時~17時(オフライン:開場9時半)
【内容】
1. 電療エネルギーの特性と疼痛抑制のしくみ(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流)
2. 頚部、肩関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
3. 肘、手関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
4. 腰、股関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
5. 膝関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
6. 足部疾患への電療アプローチ (疼痛抑制、筋弛緩、EMS)
7. 質疑応答
※多少時間が伸びてしまうことがございます。
<< 講師 野田重信からのメッセージ >>
現在、整形外科、整骨院、治療院、多くの施設で様々な電療機器が使用されていると思います。 様々なメーカーから色々な電療機器が出ていますが、エネルギーとして分類すると大きくはハイボルテ ージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流を使用されている施設が多いと思います。
治療の中で電療機器の一番の目的はペインコントロールです。 他に電療機器が出来ることとして筋スパズムの緩和や筋肉に対しての EMS 効果があります。 エネルギーの種類によってペインコントロールに優れた機器、筋スパズム緩和に優れた機器、EMS効果に優れた機器に分かれます。
今セミナーでは部位別に電療を使用してペインコントロール、筋弛緩、EMS をどの様に使い分けるかを ご紹介させて頂きたいと思います。 それぞれの機器のエネルギーの特性を生かして何故この部位この症例にこのエネルギーを選択するのかを部位ごとの簡単な機能解剖学を交えながらご紹介させて頂きたいと思います。
昨年も電療セミナーを行わせて頂きましたが、今年は近年、様々なメーカー様が出している直流電流を 使用した微弱電流機器を使用してのデモを多く行いたいと思います。
10数年前からペインコントロールのメインはハイボルテージや高周波など強刺激を使用したゲートコントロールが中心でしたが、ここ数年、細胞外マトリクス(ECM)が注目され始めたこともあり、直流 電流を使用した微弱電流治療器が増えてきていると思います。この流れは今後も続くと思われますので、今回直流の微弱電流を多くご紹介させて頂きたいと思います。
実際にすぐに院で使用できるように、様々なエネルギー、機器を使用してペインコントロール、筋弛緩、EMS など目的に合わせた使用方法をご紹介させて頂きたいと思います。
現在勤務されていて今後開業を検討されている方、色々と機械はあるのだけど上手く使えているか自信がない方、今まで疑いもなくボリュームだけ調整していた方、古い機器だからと諦めている方、明日から使える内容になっておりますのでご興味のある方、是非ご参加ください。
【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ
〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩4分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。
http://www.team-s-hp.com
【料金 (税込)】
オフライン
一般の方 20,000円(22,000円)
学生の方 10,000円(11,000円)
オンライン※zoom を使用します。
一般/学生の方共通 10,000 円(11,000 円)
【お問い合わせ・お申し込み】
株式会社チームエス
下高井戸ヒーリングプラザ
日本メディカルアート協会
メール t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
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オンラインはZOOMを使用する予定です。
ご不明な点がございましたら、
上記メールアドレスもしくは
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※水・日曜は休診のため、電話は繋がりません。
※日程,内容,会場は変更になる場合がございます。