メディカルアートセミナーⅡ
部位別電療の基礎と応用Ⅰ~ペインコントロール・EMS~
2024年4月21日㈰ 10時~17時(オフライン:開場9時半)
【内容】部位別 電療の基礎と応用Ⅰ
- 1. 電療エネルギーの特性とペインコントロールのしくみ(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流)
2. 頚部、肩関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、EMS)
3. 肘、手関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、EMS)
4. 腰、股関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、EMS)
5. 膝関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、EMS)
6. 足部疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、EMS)
7. 質疑応答
このセミナーで得られるメリット!
1. 各種エネルギーの特性を知り、使い分けが出来るようになる!!
2. 各部位のペインコントロールのポイントが分かる!!
3. 各部位のEMSのポイントが分かる!!
<< 講師 野田重信からのメッセージ >>
現在、整形外科、整骨院、治療院、多くの施設で様々な電療機器が使用されていると思います。
様々なメーカーから色々な電療機器が出ていますが、エネルギーとして分類すると大きくはハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流とに分けられます。
現在、国内のペインコントロール機器の主流はハイボルテージですが、メーカー様から最初に言われたプログラムしか使用させていない先生方を多く見かけます。
症状に応じて、部位に応じて、目的に応じてエネルギーの種類を使い分ける、周波数・プログラムを使い分ける、パルス幅等を使い分けると確実に今よりも更に高い治療効果を得る事が出来ます。
それぞれの機器のエネルギーの特性を生かして、何故この部位、この症例にこのエネルギーを選択すると効果的なのかを、部位ごとの簡単な機能解剖学を交えながらご紹介させて頂きたいと思います。
また、現在、多くの機器はEMS機能を搭載している機器が多く、猫背改善(上位交差性症候群)や骨盤矯正(下位交差性症候群)にEMSは非常に効果的です。
ただ痩身や筋肉を動かすだけのEMSではなく、上位交差性症候群や下位交差性症候群の機能改善を行う為のEMSの使用方法も一緒にご紹介させて頂きたいと思います。
現在勤務されていて今後開業を検討されている先生、色々と機械はあるんだけど上手く使えているか自信がない先生、今まで疑いもなく同じプログラムでボリュームだけ調整していた先生、古い機器だからと諦めている先生、翌日から直ぐに現場で使用できる内容となっております。
セミナー途中でも随時質問を受けながら進行いたしますので、ご興味のある先生方、是非ご参加ください。
【オフラインセミナー開催場所】
〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL:03-6379-2069
京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。http://www.team-s-hp.com
【セミナー受講料】
オフライン(会場)参加 (2週間のアーカイブ視聴、復習用動画付き) 一般の方 20,000円(税込22,000円) 学生の方 10,000円(税込11,000円)
オンライン(zoom)参加 (2週間のアーカイブ視聴、復習用動画付き)
一般の方 20,000円(税込22,000円)
学生の方 10,000円(税込11,000円)
【お問い合わせ・お申し込み】
株式会社チームエス
下高井戸ヒーリングプラザ
日本メディカルアート協会
メール shimotakaido.h.p@teams-project.co.jp
オンラインはZOOMを使用する予定です。
ご不明な点がございましたら、
上記メールアドレスもしくは
電話03-6379-2069までお問い合わせください。
※水・日曜は休診のため、電話は繋がりません。
※日程,内容,会場は変更になる場合がございます。