2025セミナー

2024.11.02

2025年4月13日(日) 10時~17時(開場9時半)

メディカルアートセミナーⅡ 特別編 ケア&コンディショニング

体幹・上肢のアスレティックリハビリテーション ~Connecting  the  dots ~

2025年4月13日㈰ 10時~17時(開場9時半)

10時~17時半

オフライン・オンライン同時進行

【内容】
体幹・上肢のアスレティックリハビリテーション
1.  アスレティックリハビリテーションの目的と意義       野田・根城
2.  頸部・体幹のアスレティックリハビリテーション       野田・根城
3.  肩・肘関節のアスレティックリハビリテーション       野田・根城
4.  質疑応答

このセミナーで得られるメリット!!
1. アスリハの目的と意義が分かる!
2. 体幹、上肢のベッドサイドでのアスリハが出来るようになる!
3. アスリートの治療から競技復帰までがサポート出来るようになる!


<< 講師 野田重信からのメッセージ >>
アスレティックリハビリテーション、通称アスリハという言葉は20年ほど前から少しずつ使われ始め、最近では特にアスリートに関してはアスリハなしでは競技復帰出来ないと考えられるようになっています。
アスリハという言葉は知っていても、そもそも何を目的にどんなことをすればいいのか全くイメージが出来ないというセラピストも多いのではないでしょうか?

外傷として怪我をしたアスリートの競技復帰は勿論、障害として一旦フィールドを離れたアスリートも、治療のフェーズの後は必ずアスリハを挟まなければ競技復帰してもまた直ぐに症状を再発してしまいます。

アスリートでなくても、生涯スポーツとしてランニング、ゴルフ、バレーボール、バスケットバール、テニス、フットサル等をされている一般の患者さんも障害後、競技復帰までの間にアスリハという要素が必要となります。

周りにアスリハを行ってくれる施設、トレーナー様がいればそれでもいいと思いますが、そうでなければセラピストが知識を付け、アスリハの指導が出来るようになる事が患者さんのQOLを上げる唯一の方法だと思います。
そうすることが結果的に治療の質を上げ、院の価値を上げ、周りの院との差別化となると思います。

今回、根城ATCにご協力頂き、頸部、体幹、肩関節、肘関節の様々な外傷、障害後実際に行われているアスリハをベッドサイドでも出来るようにアレンジして頂きご紹介させて頂きたいと思います。

トップアスリートから一般のスポーツ愛好家まで幅広くアスリハを行われているトップトレーナーからアスリハの本質を伝授頂こうと思います。

アスリートが多く来院されるセラピストの方、トレーナー、ボディーワーカーの方は勿論、普段アスリートの治療にあまりかかわられていない方でも現場で生かせる内容が多々あると思いますので、ご興味のある方は是非お問い合わせください。


<< 講師 根城祐介からのメッセージ >>
アスレチックパフォーマンスにおいて上肢の怪我は度々起こります。特に肩や肘は多いと思います。
今回のセミナーでは、機能解剖学から運動器を学び、感覚器の観点から頸部などを紐解いて行きたいと思います。

前回のセミナーからも繋がる内容となっておりますのでぜひご参加ください。
こちらを受講することで、実際の症例に対する運動介入方法が明確になります


講師:根城 祐介(ねじょう ゆうすけ)
■資格
・全米公認アスレティックトレーナー(ATC)
・NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)
・NASM認定コレクティブエクササイズスペシャリスト(CES)
・PRI認定トレーナー(PRT)
・FRC認定モビリティースペシャリスト(FRCms)

 

【オフラインセミナー開催場所】

未定  開催の2ケ月前までに確定

 
【セミナー受講料】
オフライン(会場)参加 (2週間のアーカイブ視聴、復習用動画付き)
一般の方30,000円(税別) 
学生の方15,000円(税別)

オンライン(zoom)参加 (2週間のアーカイブ視聴、復習用動画付き)
一般の方30,000円(税別) 
学生の方15,000円(税別)


【お問い合わせ・お申し込み】
〒156-0043
世田谷区松原3-40-7パインフィールドビル702
03-6379-2069
t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
野田重信

オンラインはZOOMを使用する予定です。
ご不明な点がございましたら、
上記メールアドレスもしくは
電話03-6379-2069までお問い合わせください。

※水・日曜は休診のため、電話は繋がりません。

※日程,内容,会場は変更になる場合がございます。 

2024.01.04

2024年4月21日(日) 10時~17時(開場9時半)

メディカルアートセミナーⅡ 

部位別電療の基礎と応用Ⅰ~ペインコントロール・EMS~
2024年4月21日㈰ 10時~17時(オフライン:開場9時半)

【内容部位別 電療の基礎と応用Ⅰ
  1. 1. 電療エネルギーの特性とペインコントロールのしくみ(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流)
    2. 頚部、肩関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、EMS)
    3. 肘、手関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、EMS)
    4. 腰、股関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、EMS)
    5. 膝関節疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、EMS)
    6. 足部疾患への電療アプローチ(疼痛抑制、EMS)
    7. 質疑応答


このセミナーで得られるメリット!
1. 各種エネルギーの特性を知り、使い分けが出来るようになる!!
2. 各部位のペインコントロールのポイントが分かる!!
3. 各部位のEMSのポイントが分かる!!


<< 講師 野田重信からのメッセージ >>

現在、整形外科、整骨院、治療院、多くの施設で様々な電療機器が使用されていると思います。
様々なメーカーから色々な電療機器が出ていますが、エネルギーとして分類すると大きくはハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流とに分けられます。

現在、国内のペインコントロール機器の主流はハイボルテージですが、メーカー様から最初に言われたプログラムしか使用させていない先生方を多く見かけます。
症状に応じて、部位に応じて、目的に応じてエネルギーの種類を使い分ける、周波数・プログラムを使い分ける、パルス幅等を使い分けると確実に今よりも更に高い治療効果を得る事が出来ます。

それぞれの機器のエネルギーの特性を生かして、何故この部位、この症例にこのエネルギーを選択すると効果的なのかを、部位ごとの簡単な機能解剖学を交えながらご紹介させて頂きたいと思います。

また、現在、多くの機器はEMS機能を搭載している機器が多く、猫背改善(上位交差性症候群)や骨盤矯正(下位交差性症候群)にEMSは非常に効果的です。
ただ痩身や筋肉を動かすだけのEMSではなく、上位交差性症候群や下位交差性症候群の機能改善を行う為のEMSの使用方法も一緒にご紹介させて頂きたいと思います。

現在勤務されていて今後開業を検討されている先生、色々と機械はあるんだけど上手く使えているか自信がない先生、今まで疑いもなく同じプログラムでボリュームだけ調整していた先生、古い機器だからと諦めている先生、翌日から直ぐに現場で使用できる内容となっております。
セミナー途中でも随時質問を受けながら進行いたしますので、ご興味のある先生方、是非ご参加ください。


【オフラインセミナー開催場所】

〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL:03-6379-2069

京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。http://www.team-s-hp.com

【セミナー受講料】
オフライン(会場)参加 (2週間のアーカイブ視聴、復習用動画付き)

一般の方 20,000円(税込22,000円) 
学生の方 10,000円(税込11,000円)

オンライン(zoom)参加 (2週間のアーカイブ視聴、復習用動画付き)

一般の方 20,000円(税込22,000円) 
学生の方 10,000円(税込11,000円)

【お問い合わせ・お申し込み】
株式会社チームエス
下高井戸ヒーリングプラザ
日本メディカルアート協会
メール shimotakaido.h.p@teams-project.co.jp

オンラインはZOOMを使用する予定です。
ご不明な点がございましたら、
上記メールアドレスもしくは
電話03-6379-2069までお問い合わせください。

※水・日曜は休診のため、電話は繋がりません。

※日程,内容,会場は変更になる場合がございます。