メディカルアートセミナーⅡ 特別編 ケア&コンディショニング
明日から使える一周回った呼吸コンディショニング
~呼吸コンディショニングのA to Z~
2024年7月14日㈰ 10時~17時(開場9時半)
オフライン・オンライン同時進行
【内容】
治療と呼吸コンディショニング
1. 身体コンディショニングと呼吸 野田・根城
2. 様々な呼吸コンディショニング 根城
3. 呼吸コンディショニングの評価 野田・根城 4. 治療と呼吸コンディショニングの実際 野田・根城
5. 質疑応答
このセミナーで得られるメリット!!
1. 現場の臨床症状と呼吸の関係性が理解できる!!
2. 治療+呼吸コンディショニングが出来るようになる!!
3. 呼吸コンディショニングの本質が分かる!!
<< 講師 野田重信からのメッセージ >>
呼吸の重要性、呼吸コンディショニングの重要性を耳にするようになり約10年位が経つ気がしますが、何のために、何故呼吸を考えなければいけないのか患者様に上手く説明できない方がまだまだ多くいらっしゃると思います。
また、PRIやDNSなど呼吸コンディショニングを学問としては学んだけど臨床の現場では上手く使いこなせていない方も多くいらっしゃると思います。
今回のセミナーは根城トレーナーとのコラボで「明日から使える一周回った呼吸コンディショニング」として、ぶっちゃけ呼吸コンディショニングをどういう患者さんにどのタイミングでどの様に使ったらいいのかをお伝えさせて頂きたいと思います。
PRI、DNS等様々な呼吸コンディショニングの方法がありますが、難しい学問的な要素は置いといて、現場レベルで呼吸の何がどの様に効果的なのかを、根城トレーナーの約10年の呼吸コンディショニング経験を元に、シンブルに明日からでも使える内容としてお伝えさせて頂きたいと思います。
一通り呼吸を学ばれた方、初めて呼吸を学ばれる方、各種パラメディカルスタッフ、トレーナー、ボディーワーカー、介護スタッフ、保育関係スタッフなど医療に関係ない方でも取り入れる事が出来る内容が多々あると思いますので、ご興味のある方は是非お問い合わせください。
<< 講師 根城祐介からのメッセージ >>
呼吸の重要性に関しては、多くの専門家が近年プレゼンしています。
やはり脳神経科学の観点からも呼吸はとても重要です。
ですが、多くの方が“呼吸を正しくする”ということにおいて間違っていることがあります。
その一つが“腹圧(IAP)”です。
体が安定するにあたり腹圧は確かに重要ですが、100%の圧で体を動かしているわけではありません。
つまり、意識して過剰収縮させると動作の質そのものが損なわれ、流動的な動作が行えなくなります。
今回のセミナーでは、この辺りに着目し、現場でどのようにレッドフラッグ or イエローフラッグとし「呼吸」を活用するのかを学びます。
【オフラインセミナー開催場所】
三茶しゃれなあどホール(世田谷区民会館別館)
第4集会室「シリウス」
〒154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋1-41-10 昭和信用金庫三軒茶屋支店4階
東急田園都市線 三軒茶屋駅 下車徒歩2分
【セミナー受講料】 オフライン(会場)参加 (2週間のアーカイブ視聴、復習用動画付き) 一般の方30,000円(税別) 学生の方15,000円(税別) オンライン(zoom)参加 (2週間のアーカイブ視聴、復習用動画付き)
一般の方30,000円(税別) 学生の方15,000円(税別)
【お問い合わせ・お申し込み】
〒156-0043
世田谷区松原3-40-7パインフィールドビル702
03-6379-2069
t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
野田重信
オンラインはZOOMを使用する予定です。
ご不明な点がございましたら、
上記メールアドレスもしくは
電話03-6379-2069までお問い合わせください。
※水・日曜は休診のため、電話は繋がりません。
※日程,内容,会場は変更になる場合がございます。