メディカルアートセミナーⅡ
画像読影の基本と医療連携 ~患者様からの更なる信頼獲得の為に~
2024年10月20日㈰ 10時~17時(開場9時半)
【内容】
画像読影の基本と医療連携
1. 頚部、腰部の代表的疾患のレントゲン、MRI読影 2. 肩関節の代表的疾患のレントゲン、MRI読影 3. 股関節の代表的疾患のレントゲン、MRI読影 4. 膝関節の代表的疾患のレントゲン、MRI読影 5. 足関節の代表的疾患のレントゲン、MRI読影 6. 診療情報提供書と医療連携のポイント 10時~12時半 (頚部、腰部、肩関節の疾患のレントゲン、MRI読影の基本) 13時半~17時 (股関節、膝関節、足関節疾患のレントゲン、MRI読影の基本) このセミナーで得られるメリット! 1. 各部位のレントゲン読影のポイントが理解できる!! 2. 各部位のMRI読影のポイントが理解できる!! 3. 診療情報提供書と医療連携のポイントが分かる!! << 講師 野田重信からのメッセージ >>
パソコンが普及し、レントゲンやMRIがフィルムから画像データに変化していったのに伴い、患者様から画像を渡されたり、画像を見て欲しいと依頼されたりする機会が増えていると感じます。
レントゲンやMRI画像からフラッグサインを読み取りゴール設定が出来るようになると、患者様からの信頼は格段に上がり、患者様の未来のQOLもより高いものに出来、結果的に院の価値も更に高くなります。
画像の読影は、私の経験上1から本を購入して覚えようとしても中々覚えられないと思います。そもそも時間の無駄だと思います。
画像読影の大切な事は、画像を読影する目的を理解して、各部位の各症例の所見を把握した上で所見と画像を照らし合わせて画像を見る訓練を行う事が最も読影力がつく方法だと思います。 ただ画像を読影するのではなく、それが目の前の臨床症状とどの様にリンクし、どの様なフラッグサインとして施術やゴール設定に影響を及ぼすかを考えながら読影する事が最も大切だと思います。
今回のセミナーでは、当院でデータとして残している実際の患者様の画像データを元に、各部位の代表的な疾患を例に挙げ、画像読影の基本のポイントと臨床上の大切なポイントをリンクさせながらご紹介させて頂きたいと思います。
また、併せて診療情報提供書の書き方のコツと医療連携のコツもご紹介させて頂きたいと思います。
どうしても座学メインとなり、かなり効く体力が必要なセミナーかと思いますが、アーカイブ視聴もございますので、是非この機会に画像読影のコツとポイントを聞いて頂けたらと思います。セミナー途中でも随時質問を受けながら進行いたしますので、ご興味のある先生方、是非ご参加ください。
【オフラインセミナー開催場所】
場所:下高井戸ヒーリングプラザ整骨院・鍼灸院
〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。http://www.team-s-hp.com
【セミナー受講料】
オフライン(会場)参加 (2週間のアーカイブ視聴、復習用動画付き) 一般の方20,000円(税別) 学生の方10,000円(税別) オンライン(zoom)参加 (2週間のアーカイブ視聴、復習用動画付き) 一般の方20,000円(税別) 学生の方10,000円(税別)
【お問い合わせ・お申し込み】
株式会社チームエス
下高井戸ヒーリングプラザ
日本メディカルアート協会
メール shimotakaido.h.p@teams-project.co.jp
オンラインはZOOMを使用する予定です。
ご不明な点がございましたら、
上記メールアドレスもしくは
電話03-6379-2069までお問い合わせください。
※水・日曜は休診のため、電話は繋がりません。
※日程,内容,会場は変更になる場合がございます。