【オフライン】 物理療法の効果的な使用方法 電療編 ~目から鱗の物理療法~
令和2年7月19日(日) 10時~17時(開場9時半)
1、 電療のエネルギーについて(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流)
2、 疼痛抑制へのアプローチ(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流)
3、 筋弛緩へのアプローチ(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波)
4、 痺れへのアプローチ(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流)
5、 EMSについて(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波)
6、質疑応答
【オンライン】 物理療法の効果的な使用方法 電療編 ~目から鱗の物理療法~
令和2年7月19日(日) PART1 10時~12時
電療のエネルギーと疼痛抑制、筋弛緩アプローチについて
PART2 13時半~15時半 痺れへのアプローチ、EMSについて
整形外科、整骨院、治療院、多くの施設で様々な電療機器が使用されていると思います。様々なメーカーから色々な電療機器が出ていますが、エネルギーとして分類すると大きくはハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流を使用されている施設が多いと思います。
一昔前の大型低周波や干渉波は手技を行うまでの時間稼ぎとして使用されていたケースが多いかと思いますが、現在の電療機器はエネルギーの特性を理解したうえで使用すると、手技の治療効果を更に高め、また手技に比べ治療時間の短縮も可能となります。ドクターがオペの様式に合わせて機器を使い分けるように、セラピストは症状や治療の目的に合わせて電療機器を選択していく必要があります。
しかしながら、私を含めてセラピストが専門学校で電療を詳しく習うことはなく、勤務先に置いてあった電療で勤務先の先輩や院長に聞きながら電療機器に慣れていったという先生方が多いと思います。そして自分自身の開業にあたってはメーカー様やディーラー様にある程度機器をチョイスして頂き、最低限の機器の使用方法の説明を受け、ずっとそのままの使用方法になっている先生方を多く目にします。
今回は、電療と言われるエネルギー(ハイボルテージ、高周波、中周波、低周波、微弱電流)について、今更人に聞けないエネルギーの基本知識から、EMSを始め各種症状に対する専門的な使用方法まで幅広くご紹介させて頂きたいと思います。実際に直ぐに院で使用できるように、ペインコントロールや筋弛緩や痺れや自律神経やEMSなど目的に合わせて使用方法をご紹介させて頂きたいと思います。
現在勤務されていて今後開業を検討されている先生、色々と機械はあるんだけど上手く使えているか自信がない先生、今まで疑いもなくボリュームだけ調整していた先生、古い機器だからと諦めている先生、知っているようで意外と知らないのが電療で、今回の電療セミナーは「電療でこんな事も出来るのか!!」と目から鱗が落ちる内容となっておりますので、ご興味のある先生方、是非ご参加ください。
【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ
〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。
【オフライン料金】
一般の方20,000円 学生の方10,000円
【オンライン料金】
PART① 5,500円 PART② 5,500円
終日10,000円
【オフライン・オンラインお問い合わせ・お申し込み】
お電話もしくはメールにてご連絡ください。
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日本メディカルアート協会 宛