■お知らせ■ メディカルアートオンラインセミナー始めました
新型コロナウイルスによる新しい生活様式に合わせ、
メディカルアートセミナーを オンラインでも行う事となりました!!
遠方の先生方、中々下高井戸までは足を運べなかった先生方、是非ご参加ください。
【オフライン】 胸郭呼吸システムを基にした歩行・姿勢改善へのアプローチ
令和2年6月21日(日) 10時~17時(開場9時半)
1、 胸郭呼吸システムの解剖と機能
2、 胸郭呼吸システムと肩甲帯・猫背等姿勢の評価
3、 胸郭呼吸システムと骨盤帯・歩行の評価
4、 胸郭呼吸システム改善のための手技・物理療法
5、 胸郭呼吸システム改善の為のホームエクササイズ
6、 まとめ、質疑応答
【オンライン】 胸郭呼吸システムを基にした歩行・姿勢改善へのアプローチ
令和2年6月21日(日) PART1 10時~12時 座学
1、 胸郭呼吸システムの解剖と機能
2、 胸郭呼吸システムと肩甲帯・猫背等姿勢の評価
3、 胸郭呼吸システムと骨盤帯・歩行の評価
胸郭呼吸システムの理解と、胸郭呼吸システムの評価、姿勢・歩行の評価を行う
PART2 13時半~15時半 実技 1、 胸郭呼吸システム改善のための手技・物理療法 2、 胸郭呼吸システム改善の為のホームエクササイズ
胸郭呼吸システム改善へのアプローチ。手技、物理療法、エクササイズ。
最近、様々なメディアで呼吸と姿勢が取り上げられることが多いと思いますが、メンテナンス期や難治性の機能障害に対して胸郭呼吸システムを介して姿勢や歩行を改善し、症状を改善していく様なアプローチを紹介させて頂きたいと思います。
現在、治療院で行われている姿勢改善の多くは静的な姿勢を真っ直ぐにすることを第一に行われている所が多いと思いますが、重要な事は静的な姿勢を真っ直ぐにすることではなく、動的な機能を正常に戻していくことです。
元々、解剖学的に内臓はアンバランスに存在しており、この内臓のアンバランスが身体の使い方の癖を作り出し、身体に歪みが生まれ、首・肩・腰の障害を起こすことが多々見られます。
胸郭システムの異常が上位交差性症候群を引き起こし、リーチングの異常や肩甲上腕リズムの異常を招き、頚部から上肢の多くの疾患の原因となります。また、胸郭システムの異常が腹圧の異常に繋がり下位交差性症候群を引き起こし、歩行の異常や腰椎骨盤リズムの異常を招き腰椎から下肢の多くの疾患の原因となります。
胸郭システムを評価し、胸郭システムを改善する事により、上位交差性症候群・下位交差性症候群を改善し、姿勢、歩行等のADL動作を改善していく様なアプローチをご紹介させて頂きたいと思います。
学問としての呼吸や歩行は学んだものの、それをどのように日々の臨床の中に組み込んでいくかでお悩みの先生方が多いように感じますので、胸郭システムの改善を日常の臨床の中に取り入れる際のポイントと、物理療法によるアプローチ、手技によるアプローチ、エクササイズによるアプローチなど様々なアプローチ方法を実技中心に行いたいと思います。
【オフラインセミナー開催場所】
下高井戸ヒーリングプラザ
〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
京王線・世田谷線 下高井戸駅北口下車徒歩3分
詳しくはホームページ地図をご覧下さい。
【オフライン料金】
一般の方20,000円 学生の方10,000円
【オンライン料金】
PART① 5,500円 PART② 5,500円
終日10,000円
【オフライン・オンラインお問い合わせ・お申し込み】
お電話もしくはメールにてご連絡ください。
〒156-0043
世田谷区松原3-40-7 パインフィールドビル702
TEL03-6379-2069
t.s.shimotakaido@vivid.ocn.ne.jp
日本メディカルアート協会 宛